概要
大学の夏休みの間、田舎で女手ひとつで温泉旅館を営む叔母を手伝うことにした健一。
決して繁盛しているとは言えない旅館だが、時期も時期のためバタバタした日々を過ごしていた。
そんな健一はあるとき、リネン室の覗き穴の存在に気づいてしまう。
まさかと思い旅館を回れば至る所に覗き穴が存在していた――。
年齢=彼女いない歴の童貞健一は、覗き穴をとおして女性の入浴や自慰、他人の行為を覗き見てはオカズにしていたが、
そもそもなぜこんなに覗き穴が存在しているのか疑問に思うようになり……。
※この作品は「のぞき穴 叔母と僕の秘密の夏休み(分冊版)1~4話」の合本版です。重複購入にご注意ください。